カンカラ三線　かんかん三線　かんから三線　沖縄三線　学校教材　屋嘉節　沖縄三線琉風

カンカラ三線

ゼロから出発 沖縄の戦後の出発は、米軍がつくった捕虜収容所からはじまりました。石川市や金武町屋嘉には、「艦砲の喰え（クェー）ヌクサー」（米軍の激しい艦砲射撃の食べ残し・いわゆる沖縄線で九死に一生を得て生き残った）県民たちが集められ、「鉄の暴風」のまだ余波の中で新しい一歩を踏み出しました。収容所の芸能大会、離れ離れになった親子が再会する組踊「花売りの縁」に涙しました。小那覇舞天（ブーテン）は、「ヌチヌスージ（命の祝）サビラ」と、生き残ったことの大切さを笑いで包み、人々は、米軍のパラシュートの紐と空き缶をでカンカラ三線を作ってうたいました。悲しみとイクサの終わった安堵がおりなす中で、希望を見つけようとした時代です。 カンカラ三線で歌った「屋嘉節」 「恨めしや沖縄　戦場（イクサバ）にさらち世間御万人（うまんちゅ）の涙ぬらち浮世無情なもの」私たちは、「平和の世」を願い、新しい時代へ、ゼロから出発しました。

カンカラ三線商品一覧

素朴な音色が心和ませてくれます。リーズナブルでどこへでも持って行っても楽しめる三線です。 学校教材として人気のある商品です。
カンカラ三線（島唄）	カンカラ三線（琉球）	カンカラ三線（黒龍）
カンカラ三線（ハイビスカス＆蝶黄）	カンカラ三線（ハイビスカス＆蝶赤）	カンカラ三線（ハイビスカス＆蝶黒）
カンカラ三線（ヤンバルクイナ黄）	カンカラ三線（ヤンバルクイナ赤）	カンカラ三線（ヤンバルクイナ黒）
カンカラ三線（鳳凰黄）	カンカラ三線（鳳凰黄）	昔懐かしスチール缶

カンカラ三線奏者「いんやく　りお」君もカンカラ三線の普及に頑張っています。